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先月末辺りから、体調を崩し病院通いが続いている。
と言っても、私ではなく猫八スタッフのぶっちゃんなのですが(^_^;)
約一か月の間に、何度病院に足を運んだことだろう
診断結果は大腸炎。注射を打って薬を5日分出してもらう。食欲もあるし、まあまあ元気もあるのでそんなに心配もしていなっかのだけど、薬が終わったころにまた下痢症状が出る。
そんな体調の悪い時に限って、雷雨が続く
何が嫌いって、世の中で一番怖くて嫌いなものが雷なのですよ。
下痢+吐くで、良くなるどころか悪化するばかり。
結局、薬が終わったころに再度獣医さんに診てもらうことに。
この頃から猛暑日が続き、閉店後少し気温が下がった頃にチャリに乗せて連れて行く。
考えることは、皆同様らしく動物病院の混んでいるのにびっくり。
うちは4番目に診てもらったからまだ早い方だったけれど、診察が終わり待合室に戻ると外まで患者が待っているではないか
こう猛暑が続くと、人間だけではなく動物も同様に体調を崩してしまう。
待合室いっぱいの患者たちは、皆不安げな表情をしている。
ただ、ぶっちゃんほど震えている患者は見当たらなかった
またまた注射と、今度は別の薬を出してもらう。
ぶっちゃんを前かごに乗せて、一声掛ける
「さーて、終わった。家までドライブするぞ~」
来月で8歳の誕生日を迎える。
生後一年を過ぎたころに体調を崩し、血液検査をしたところ先天性の肝臓疾患が見つかる。
血液検査の結果を見た獣医さんは、見間違えじゃないかと思うほどの数値にびっくりしていた。
獣医さん曰く「普通、この数値だったら起きてられないですよ。まずぐったりして横たわってるだけでしょうね」 先天性なため、この症状に犬が慣れてしまったのではないかと言う。
ぶっちゃんは至って元気なのである。
昨年心臓に雑音が聞こえるようになり、心臓の薬を飲み始めた。心臓の薬は飲み始めたら一生飲まなければいけないという。 また心臓のくすりが高いときている
その後尿結石も見つかり、肝臓の処方食から結石用の食事に切り替えとなった。
そして、月に1回の逆さまつげ抜き
レーザーで焼いてしまう方法もあるらしいが、その場合は麻酔をかけないといけない。
ぶっちゃんは肝臓が悪いので、麻酔をかけることが出来ない。
抜かないで放っておくと、角膜炎をおこしてしまう。
そのために目薬も出してもらっている。
そんなこんなで、元々一か月に一度は病院に行っているのが、ここにきて大腸炎がプラスされて家計も大変なことになっている。
さて、今度こそ良くなったかな~と思ったのもつかの間、またぶり返す(>_<)
体重もかなり減ってしまった。
結局今のところ、3度目の注射と薬、そして結石用の処方食も別のものに変えてみた。
どうか、どうか、今度こそ良くなりますように。そしてどうか雷が鳴りませんように。
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