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観測史上最も遅い記録なんだとか…
こちら都下では、残念ながら初雪を見ることは出来ませんでしたが。
つい先頃まではぽかぽか陽気だったのに、急激な温度差を私の鼻は敏感に察知し、花粉症に寒さがプラスされ鼻水くしゃみが止まりまへん

今日も

昨日の休日、久々に国立市内の『門前うさぎ屋猫吉』さんにお邪魔してきました~
店内は、相変わらずぎっしりの猫&うさぎ雑貨でうめ尽くされ、思わず顔がほころんでしまいます。
毎度のことながら、しばし感動

お茶をいただきながら、世間話や猫雑貨談議に花が咲き時間をついつい忘れてしまう私。
ハア~リラックス♪ すると何やら階段辺りで動く気配が…
な、な、なんだあ? おお、君は夢にまで見たジローちゃんではないか!
今まで幾度となくうさぎ屋さんにお邪魔してますが、ジローちゃんには会えず仕舞い。
やっと念願かなって、ジローちゃんとご対面~
写真は大丈夫とのことなので、すかさずバッグからカメラを取り出し逃げないように静かにパチリ!
うーむ、何だか焦って上手く撮れない。手ぶれ防止にしてるのにぶれてしまう。
商品の一部と化しているジローちゃん


結局こんな写真になってしまいました~

実物はもっと全然可愛いんですよ。 Nさんごめんなさい!
「何で僕が下向いたときに撮る訳?」「ねえ、笑顔の僕を撮ってよ!君写真撮るのヘタだねえ」
写真を上手く撮れない私にしびれを切らし、僕もう行くよ、てな調子で2階へと戻ってしまったジローちゃん

うさぎ屋猫吉のNさんとたっぷりお喋りをして、ジローちゃんにも会えてリフレッシュ出来た一日でした。
木曜~日曜が営業日ですので、猫好きな皆様猫グッズに囲まれた店内で是非癒されてくださいね~ 運がよければ、ジローちゃんに遭遇するかも!?
今朝もハヨから義姉からメールが来て、義姉の愛猫チャッピーのお世話に出向くことに。
そうそう、昨日は私のようなにわかシッターではなく、本物のキャットシッターさんお二人がお越しくださいました~
お一人は、先日もご来店くださった【キャットシッターねこごころ】の清水さん。
清水さんは、気さくなお人柄で初対面ながらいろいろとお喋りさせていただいて、昨日はシッターさん仲間のご友人【キャットシッターとば】の鳥羽さんを、誘ってご来店くださいました。
猫の雑誌や、イベントなどでもよくお見掛けしますが、キャットシッターの南里さんをご存知の方も多いことでしょう。
私が南里さんの名前を初めて知ったのは、いつもお世話になっている同じ市内の猫雑貨店『門前うさぎ屋猫吉』のNさんからでした。
南里さんは、キャットシッター業界のパイオニア的存在ですよね。
お二方とも、【キャットシッターなんり】のスタッフとして経験を重ね、なんりグループの一員として独立なさったそうですよ。
もちろん猫ちゃん大好きな方達ですから、

キャットシッターって、先ずは飼い主さんとの信頼関係そして猫のことを熟知していないと出来ないお仕事ですよね~
顔見せ程度に、ほんの一瞬店長がご挨拶させていただきましたが

相変わらず愛想の無い、失礼な挨拶の仕方でしたね~


旅行に行きたいけど、猫を飼っているし… 急な用事で家を空けないといけなくて…
動物を飼っていると、なかなか思うように出かけられないことも多いですよね。
猫の安心できる場所は、やっぱり自分の家ですし。
そんな時、困ったときの神頼みならぬ、困ったときのシッターさん頼みはいかがですか~
※【キャットシッターとば】さんは、【キャットシッターなんり】さんのHP内よりご確認ください。
犬家猫八のHPを作成・公開して、早や半年が過ぎた。
お恥ずかしい話、パソコンは持っていたもののインターネットにも繋いでいなかった。
周りの皆から、HPそろそろ作れば⇒もう作らないとまずいでしょ⇒早く作りなよ⇒いい加減作れば⇒とっとと作りやがれ~てな調子で、段々と私に対する口調も厳しくなってくる。
何だか肩身が狭い(肩幅は広いのだが)
私だって、心の中ではHPを作りたいと思っている。でもプロに頼むとそれなりに料金も高いと聞くし…
よっしゃ~私は一念発起し、かなり重い腰をどっこいしょと上げながら、一人ビッ○カメラへと向かったのだった。
こうなったら、自分の力で作ったるで~と意気込んではみたものの、何せパソコンの画面を見てるだけで目がチカチカしてくる私。
機械物が苦手な私が、HPを自分で作るなんて…今まで配線をしたことだって皆無に等しい。
そうだ、先ずはインターネットに繋ぐことが先決だ。周りを見渡し親切そうな店員さんを探す。店員さんに案内されるままに連れて行かれたのが、ヤフーのカウンターだった。
早速契約書に記入し、その後ソフト売り場へと移動する。店員さんが、無知な私に勧めてくれた初心者向けのHPビルダーとやらを購入した。
数日後に、ヤフーからモデムのセットが届く。配線は簡単だからご自分で出来ますよと言われていたので、取りあえず挑戦してみることに
説明書通りに配線していく。 おっ以外に簡単じゃないか~少々優越感に浸りながら無事作業を終えた。
その日から、戦いが始まった。分厚い説明書を片手に、少しずつページを作成していく。
訳の分からない用語ばかりが並び、早くも頭痛がしてくる。
そんな日々を送っていたある日のこと、国立駅近くに用事のあった私はバスで駅まで行くことにした。
国立駅までは、4つ目。朝の時間帯のせいかバスは結構込んでいた。
ずっと寝不足気味な毎日が続いたせいか、目が疲れていた私は吊り革につかまったまましばらく目を閉じていた。
すると突然近くで大きな声がした。「席代わりましょうかねえ」誰かに向かって問いかけているようだ。
私は目を開けて、その声の主を見た。
目の前に座っているのは、90歳に手が届きそうなおばあちゃんだった。
そのおばあちゃんが、大声で同じ言葉を繰り返す。
「席代わりましょうかねえ」
おばあちゃんの声があまりにも大きいので、多くの乗客はおばあちゃんに視線を向けている。
私もその一人だ。
うん?でもいったい誰に言ってるんだ? 私は両隣に立っている人を、ちらっちらっと確認してみた。
おばあちゃんが席を譲るような人は見当たらない。おばあちゃんの、その目は私に向いていたのだ。
私はおばあちゃんに向かって、私?と自分を指さしてみた。
おばあちゃんはうなずいた。
私は心の中でつぶやいた。「な、なんで、私?」
おばあちゃんがまた大声で言う。「だって眠そうだからさあ、何だか疲れてるみたいだよ。席代わってあげるよ」
皆の視線が、おばあちゃんから私に移ったのを感じた
私は周囲を気にしながら、心の優し~いおばあちゃんに「あ、ありがとうございます。でも大丈夫ですから」と小声でお礼を言った。
その時はすご~く恥ずかしくて、顔からが出そうだったが、何だか自分のおばあちゃんを思い出した。
おばあちゃん子だった私は、おばあちゃんが大好きだった。
今でもおばあちゃんが言ってくれた言葉を、大事に胸にしまってある。
こんな情けな~い出来事もあったが、一ヶ月ちょっとかかってどうにかこうにかHPが完成?した。
途中何度も戦いに敗れそうになったのだが…
出来上がってみると、やっぱりど素人のHPだ
こんなヘタなHPを人様にお見せしていいものか…
でもこの程度が、今の私には限界の様だ。
最近、HPを見てお越しくださったと言って下さるお客様が増えつつある。
こんなHPですが、見てくださって本当にありがとうございます!
今後もっと勉強して?少しづつ手直ししていきますので、どうぞしばらくはご勘弁を~
皆さんは、背後霊を見たことがありますか? いや、誰しも一度は見てるはず。
見たことが無いと言う方は、気が付いてないだけなのかも…
毎年この季節になると、あちこちで展示会なるものが開催される。
それは、早々とクリスマス商品の展示会だったり。
うちの様な小さな店にも、案内状や招待状がどっさり届く。
そのほとんどが取引先のメーカーさんからの物なのだが。
あれは、店を始めたばかりの頃だっただろうか。 季節もそう、今頃だった。
そんな時、初めて展示会の案内状が届いた。
展示会に行く事自体初めてだったのでどんなものかも分からない。
今でこそ、ジーンズばかりの私だが、たまにはお洒落して出掛けてみようと思い、クローゼットから数少ないワンピースをひっぱり出してみた。
少し悩んだ末、その中から一番お気に入りの紺(青)地に花柄のワンピースを選んだ。
その展示会は、日本全国はもとより、アジア各国からの出展も多く出展メーカーは2千社は下らない、大きな大きな展示会だった。
それだけの会社が出展するとなると、客の動員数もそれなりで、開催期間中約20万人もの客が訪れる。 と、後に知った。
体育館並みのだだっ広い建物が何棟も立ち並び、それを次から次へと、足が棒になるまで見て回る。あまりにも会場が広すぎて、冷房もあまり効かない。 ヒールの高い靴で行こうものなら、きっとえらい目にあう。
それこそ、道に~倒れて~誰かの名を~呼び続ける事にもなりかねない(これじゃ中島みゆきかあ)
当然トイレにも、長蛇の列が出来ていた。
そう、このお話はそのトイレでの出来事なのだが…
長時間並んだ末、トイレから出た私は手を洗っていた。
手を洗うのにも、順番待ちが出来ている。
手を洗いながら、鏡を見ようと顔を上げたその瞬間、もう一人の自分が鏡の中に現れたのだ。
私の身体は、驚きのあまり凍りついた。
えっ?もしかして目の錯覚? いや、間違いなくもう一人の自分がそこにいる。
背後霊のように、その姿は私の後ろに立っている
霊感の全く無い私に、初めて起きた出来事なのだ。
「そうかあ、これが背後霊なのかあ。えっ?ちょっと待てよ。背後霊が自分と同じ姿で現れる訳ないか?これは幽体離脱か?落ち着いて落ち着いて」私は自分自身に言い聞かせた。
私は、ゆっくりとスローモーションのように後ろを振り返った。
するとどうしたことだろう。 私は、もう一人の自分と正面から向き合う形になったのだ。
次の瞬間「あっ」と小さな声を発していた。
瓜二つのワンピースを着たその姿は、どう見ても、私より背が高くスタイルもいい
そして、私のお気に入りのワンピースがとても似合っているのだ
お互い?ばつが悪そうに、苦笑いした。周りの視線を妙に感じながら、うつむき加減でその場を立ち去ったのは言うまでもない。
数年前に、その展示会場は別の場所へと変わった。広さは東京ドーム7個分だとか。
トイレの数も倍以上に増え、待つことも無くなった。
今年も(あさって)その展示会へと、一時間以上かけて私は足を運ぶ。
お気に入りだったそのワンピースは、袖をとおすこと無く今でもクローゼットの中で眠っている。
皆さん、鏡を見る時には十分お気をつけくださいまし。
あなたの背後にも、ほら、同じ服のあなたが、もう一人映っているかもしれませんよ
夕方、耳をすますと、カラ~ン、コロン、カランカランコロ~ン♪
(こりゃゲゲゲの鬼太郎かあ ちなみに字は違いますが祖父の名も喜太郎です)
遠くから、小気味よい下駄の音が聞こえてきた。
その音が階段を上がって来る。 あっもしかして…
「こんにちは~」明るい声と笑顔で入って来られたのは、うさぎ屋猫吉さんだった。
ちょうどその時、店長が店番をしていたので (と言っても私の横で寝てただけですが)Nさんにご挨拶~
今日の店長はかなり機嫌がいい。 いつもこうだとよいのだが…
Nさん手作りのブルーベリージャムを頂く。(早速明日、朝食のパンにつけて食べよう。あっヨーグルトに入れて食べてもいいな♪)
話題が豊富なNさんとおしゃべりしていると、あっという間に時間が経ってしまう。
Nさんがうさぎではなく、何故猫を飼うことになったかというエピソードは面白かった。
ごん店長は、Nさんの前でゴロゴロ 今日はやけに愛想をふりまいている。
気が付くと、また雨音がしてきた。 雨が上がるのを待って、Nさんはお帰りになった。
<Nさんが来られる迄の店長> <Nさんがいらっしゃるのにこの態度>
ごんの写真を何枚も撮ってくださって…
うさぎ屋猫吉のNさん、ご来店ありがとうございました~
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