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先日の小春日和とは打って変わり、ここにきて一気に気温が下がり本格的な冬到来って寒さですねえ。
こんな寒い夜には、やっぱり鍋料理ですよね。いやいや決して手抜きなどではなく、鍋物は野菜もたっぷり取れますからね。
そんな訳で、一昨日の夕食のメニューは寄せ鍋でした。 鍋料理は、なるべく人数が多い方が美味しいので鍋物の時は両親と一緒に鍋を囲みます。
我が家の鍋は小さいので、実家の4、5人用の土鍋を使って醤油味の寄せ鍋にしました。
いろいろな具材からだしが出て、いい具合に味が染み込んで、あ~美味しそう
そろそろ食べ頃になったとき、鍋から変な音が…じゅる、じゅるじゅる、じーじーじじー
うん?なんだなんだ?皆で顔を見合わせる。 むむ、焦げくさいぞ!
えっ?鍋の側面をよーく見ると、細ーい髪の毛ほどの亀裂が見てとれる。 土鍋の下を覗き込むといいお味の汁がぽたぽたとこぼれ落ち、カセットコンロに水たまりならぬ汁たまりが出来ているではないか
どんどん広がっていく汁たまりを見て、慌ててコンロの火を消しその土鍋を小走りでキッチンへと運んだのだった。
土鍋の代わりなど無いので、大きめの普通の両手鍋へと移した。 結局一昨日はその両手鍋で寄せ鍋をしたが、やっぱり土鍋じゃないと味も雰囲気も半減してしまった。
さて土鍋が無いと、次に鍋をするとき困るなあ。それにしてもこの土鍋随分長く活躍してくれたよなあ。 先ずは、この土鍋ともサヨナラだ。
うん、待てよ?土鍋が壊れたってことは、もしかして我が家でもあれをやれってことかあ?
そうか、きっとそうに違いない。
今朝、綺麗に洗ったその土鍋を絨毯の上に置き、ベッドで気持ち良さそうに眠っているごんに声を掛けた。
「ごーん、ちょっとこっちへ来てみー」呼んだところで、ごんが起きる訳がない。
アンモナイト形の物体を、よいしょと持ち上げ土鍋にそーっと入れて、入れて、ありゃりゃ?入らない
結構大きな土鍋だと思っていたのに、土鍋がちっこいのか、ごんがデッカイのか…
具の多過ぎるテンコ盛り鍋になってしまった。というより、土鍋の姿が見えないではないか!
仔猫じゃないんだから、無理ってもんですよねえ(^_^;)
鍋に乗ってるというより、しがみついてるって感じですかあ?
これじゃあ、全然ねこ鍋になってないけど、まあこれも記念?(何の?)ということで。
そばで、ごんが鍋に乗っかるのを見ていたぶっちゃんがもの珍しそうにしていたので、ついでにいぬ鍋も
これもただ鍋に座ってるだけですけどねえ。
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